株 証券会社
<松井証券>
松井証券株式会社(まついしょうけん、英文名称:Matsui Securities Co., Ltd.)は、オンライン証券取引を専門に扱う業者として日本最大手の証券会社だった時代もあった。
<概要>
インターネット取引専業の証券会社として、日本で初めて東証第1部に上場した(証券コード:8628)。代表取締役社長は松井道夫。
経営陣には、1997年に経営破綻した山一證券の幹部やエリート従業員なども名を連ね、商品開発などで功績をあげたのも過去の話。現在では山一證券出身の役員は少数派。
<松井証券のサービス>
松井証券は、対顧客サービスに定評があり、以下に掲げるような画期的なサービスを次々と生み出すのだが、特許取得等の防御策が甘いため、あっさり真似をされて臍を噛むタイプの会社である事でも知られる。
●ネットストック
オンライン取引参入当初は、株式会社ファイテックと共同でオンライン・トレーディングシステム「NetStock2000」を開発・使用し、他社へも販売しようとしていた。2002年5月連休明けからは日本フィッツ(現CSKシステムズ)が開発したシステムを使用している。たまに障害が発生することもあるが、他の大手ネット証券大手に比べると安定していると言われている。ただし近年では他社もシステム増強に力を入れているため、手数料の差の割りにそのメリットは小さくなっているという指摘もある。
●口座開設・維持費用の原則無料化
ボックスレート
1999年10月の株式委託手数料完全自由化時に1日の約定金額合計によって手数料を計算する範囲料率制の手数料体系。約定金額の合計には、現物取引と信用取引を合算することができる。他社では従来の1約定毎に課金する方式とボックスレートのような方式を毎月顧客が選択できるようにしているところが多いが、松井証券だけはボックスレートのみとなっている。近年、手数料値下げ競争の激化で、他社が採用する1約定毎の手数料制を導入してほしいという意見も多い。なお、大和証券がほぼ同内容の手数料体系を「ハッスルレート」という名称で導入している。
ミニ・ボックスレート
1日の約定代金の合計が10万円以下なら手数料が無料になるという手数料体系のこと。当初は時限サービスだったが、恒久化されている。一部銘柄が無料対象外となる場合があり、1株500円で買えたライブドアは当初対象外にされ、不満の声が多かったが、ある時から対象とされている。2006年4月の手数料改定からは30万円まで315円(税込)と、50万円まで525円(税込)もミニ・ボックスレートの範囲に含まれる。
トリガーメール
「トリガーメール」は松井証券の登録商標。
ループトレード
同一約定 日・同一受渡日における異なる銘柄の株式への連続した乗換売買のこと。金融当局に確認したところ問題ないという回答を得られたため実現できた。なお、当初は愛称が公募され、「はしご取引」という愛称になったが、ループトレードの方が有名になってしてしまい、「はしご取引」という愛称は現在同社も使用していない。今ではネット証券では当たり前のサービスになっている。
ネットストック・ハイスピード
注文可能なパソコン用トレーディングツールでWindows専用のアプリケーション。ダブルクリックで注文する事が出来る「株式スピード注文」が特徴。無料で使用可能。
ハイスピードα(アルファ)
注文可能な携帯用トレーディングツール。iアプリ。無料で使用可能。
ネットストックトレーダー、ディーリング・ブラウザ
「預株」(よかぶ)制度
顧客から預かった株券を日本証券金融に貸し出し、その対価として「預株料」を受け取れる制度。「株券保護預り手数料」と逆の発想から生まれたものである。なお、「預株」「よかぶ」は松井証券の登録商標である。
IPO落選お詫び料の還元
IPOに落選した時に50円をもらえるというサービス。100万円ぐらいの資金があれば、銀行預金よりも高い利回りが期待できる。松井道夫の「自分たちが損をする事を考えろ」という逆説的な号令にもとづき考案された。2006年4月の手数料改定と同時に廃止されている。
損益通算支援サービス
会社更生法の適用申請・上場廃止等で、1円で売ろうとしても買い手がつかない銘柄に、松井証券が「1円で買い向かう」クロス取引を実施し売買を成立させるサービス。上場廃止後に特定管理口座で「みなし譲渡損失」を計上するより、1円で売却した方が優遇措置である「損失の3年間繰越控除」を活用できるというメリットがあり、松井証券では特定管理口座を取り扱っていない。ただし、上場廃止になっても、1円以上で売買が成立する例が多く、このサービスが実際に必要になるケースは極めて稀である。
「配当金パック」(一括受取り)サービス
株式配当金が証券口座に自動で振り込まれるサービス。日本フィッツ(現CSKシステムズ)から提供される予定だったが、中止になった。
夜間現物買取引「夜市」
未成年口座
携帯専用口座〜パソコン ご無用〜
(Wikipedia)
松井証券株式会社(まついしょうけん、英文名称:Matsui Securities Co., Ltd.)は、オンライン証券取引を専門に扱う業者として日本最大手の証券会社だった時代もあった。
<概要>
インターネット取引専業の証券会社として、日本で初めて東証第1部に上場した(証券コード:8628)。代表取締役社長は松井道夫。
経営陣には、1997年に経営破綻した山一證券の幹部やエリート従業員なども名を連ね、商品開発などで功績をあげたのも過去の話。現在では山一證券出身の役員は少数派。
<松井証券のサービス>
松井証券は、対顧客サービスに定評があり、以下に掲げるような画期的なサービスを次々と生み出すのだが、特許取得等の防御策が甘いため、あっさり真似をされて臍を噛むタイプの会社である事でも知られる。
●ネットストック
オンライン取引参入当初は、株式会社ファイテックと共同でオンライン・トレーディングシステム「NetStock2000」を開発・使用し、他社へも販売しようとしていた。2002年5月連休明けからは日本フィッツ(現CSKシステムズ)が開発したシステムを使用している。たまに障害が発生することもあるが、他の大手ネット証券大手に比べると安定していると言われている。ただし近年では他社もシステム増強に力を入れているため、手数料の差の割りにそのメリットは小さくなっているという指摘もある。
●口座開設・維持費用の原則無料化
ボックスレート
1999年10月の株式委託手数料完全自由化時に1日の約定金額合計によって手数料を計算する範囲料率制の手数料体系。約定金額の合計には、現物取引と信用取引を合算することができる。他社では従来の1約定毎に課金する方式とボックスレートのような方式を毎月顧客が選択できるようにしているところが多いが、松井証券だけはボックスレートのみとなっている。近年、手数料値下げ競争の激化で、他社が採用する1約定毎の手数料制を導入してほしいという意見も多い。なお、大和証券がほぼ同内容の手数料体系を「ハッスルレート」という名称で導入している。
ミニ・ボックスレート
1日の約定代金の合計が10万円以下なら手数料が無料になるという手数料体系のこと。当初は時限サービスだったが、恒久化されている。一部銘柄が無料対象外となる場合があり、1株500円で買えたライブドアは当初対象外にされ、不満の声が多かったが、ある時から対象とされている。2006年4月の手数料改定からは30万円まで315円(税込)と、50万円まで525円(税込)もミニ・ボックスレートの範囲に含まれる。
トリガーメール
「トリガーメール」は松井証券の登録商標。
ループトレード
同一約定 日・同一受渡日における異なる銘柄の株式への連続した乗換売買のこと。金融当局に確認したところ問題ないという回答を得られたため実現できた。なお、当初は愛称が公募され、「はしご取引」という愛称になったが、ループトレードの方が有名になってしてしまい、「はしご取引」という愛称は現在同社も使用していない。今ではネット証券では当たり前のサービスになっている。
ネットストック・ハイスピード
注文可能なパソコン用トレーディングツールでWindows専用のアプリケーション。ダブルクリックで注文する事が出来る「株式スピード注文」が特徴。無料で使用可能。
ハイスピードα(アルファ)
注文可能な携帯用トレーディングツール。iアプリ。無料で使用可能。
ネットストックトレーダー、ディーリング・ブラウザ
「預株」(よかぶ)制度
顧客から預かった株券を日本証券金融に貸し出し、その対価として「預株料」を受け取れる制度。「株券保護預り手数料」と逆の発想から生まれたものである。なお、「預株」「よかぶ」は松井証券の登録商標である。
IPO落選お詫び料の還元
IPOに落選した時に50円をもらえるというサービス。100万円ぐらいの資金があれば、銀行預金よりも高い利回りが期待できる。松井道夫の「自分たちが損をする事を考えろ」という逆説的な号令にもとづき考案された。2006年4月の手数料改定と同時に廃止されている。
損益通算支援サービス
会社更生法の適用申請・上場廃止等で、1円で売ろうとしても買い手がつかない銘柄に、松井証券が「1円で買い向かう」クロス取引を実施し売買を成立させるサービス。上場廃止後に特定管理口座で「みなし譲渡損失」を計上するより、1円で売却した方が優遇措置である「損失の3年間繰越控除」を活用できるというメリットがあり、松井証券では特定管理口座を取り扱っていない。ただし、上場廃止になっても、1円以上で売買が成立する例が多く、このサービスが実際に必要になるケースは極めて稀である。
「配当金パック」(一括受取り)サービス
株式配当金が証券口座に自動で振り込まれるサービス。日本フィッツ(現CSKシステムズ)から提供される予定だったが、中止になった。
夜間現物買取引「夜市」
未成年口座
携帯専用口座〜パソコン ご無用〜
(Wikipedia)
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